教室研究業績:和文、新聞、TV、Web等(2014年〜)

◎2023

  1. 岡田俊平飯笹久Afifah Fatimah AzzaharaMosammat Mahumuda KhatunThin Myat Moe吉山裕規*. 新型コロナウイルス感染症の現状 [第136回生涯教育講座] . 島根医学 43 (1): 1-10 (2023). (*Corresponding author) New !!
  2. 飯笹久. 第4節mRNA医薬品の技術動向(第6章 mRNA医薬の基盤技術開発、核酸医薬・mRNA医薬の製造分析の基礎と基盤技術開発). 小比賀 聡、井上 貴雄 監. CMCリサーチ, 東京 in press (2023). 

◎2022

  1. 飯笹久. RNA修飾とmRNAワクチン. 化学と工業 (日本化学会) 特集 RNAの化学 75 (8): 565-567 (2022)
  2. 柳井秀雄、西川潤、吉山裕規.  EBウイルス関連胃癌 改訂第2版, 診断治療社.
  3. 小野村大地、Afifah Fatimah、吉山裕規.  EBウイルスの胃上皮細胞への感染と不死化. EBウイルス関連胃癌 改訂第2版(柳井秀雄、西川潤、吉山裕規)p68-72, 診断治療社
  4. 飯笹久.  EBウイルス感染とマイクロRNA. EBウイルス関連胃癌 改訂第2版(柳井秀雄、西川潤、吉山裕規)p95-98, 診断治療社

◎2021

  1. 飯笹久.  NewsPicks 9月25日  特集 すごいmRNA 6 「最新 接種を終えた今こそ知りたい、ワクチン5つの疑問」解説.  https://newspicks.com/news/6213199?ref=index&block=series
  2. 飯笹久. 読売新聞  8月26日  特別面 「基礎からわかるコロナワクチンの役割」Q デルタ株に効くの? 解説. https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210825-OYT1T50283/
  3. 吉山裕規.  第99回島根大学サイエンスカフェ(健康長寿のための感染症包括ケア)「新型コロナウイルスのウイルス学」 7月19日. 
  4. 吉山裕規.  朝日新聞 715日 付着コロナにも効果シャープのプラズマクラスター
  5. 飯笹久.  第99回島根大学サイエンスカフェ(健康長寿のための感染症包括ケア)「新型コロナウイルスのワクチン」7月2日 . 
  6. 吉山裕規.  日本経済新聞電子版 623日 シャープ、島根大と共同で可視光応答型光触媒材料による新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の減少効果を実証. https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=11&ng=DGXLRSP613066_T20C21A6000000&scode=6753
  7. 吉山裕規. 朝日新聞 513日 21頁 鳥取版 新型コロナ:ワクチン編「効果踏まえ 接種の判断を」
  8. 飯笹久.  NHK 4月18日 NHKスペシャル「新型コロナ全論文解読2〜AIで迫る終息への道〜」 取材協力. 
  9. 飯笹久. デジタル朝日2月26日 医療サイト朝日新聞アピタル「コロナワクチン」 解説. https://www.asahi.com/articles/ASP2T55ZBP2TULBJ004.html 
  10. 吉山裕規*、東浦彰史、丁丹飯笹久、坂口剛正. 新型コロナウイルスの特徴、感染様式. 耳喉咽頭 93 (2): 102-107 (2021). (*Corresponding author) DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411202605
  11. 飯笹久. 朝日新聞2月8日 朝刊科学の扉「ワクチン短期開発のわけ」 解説. https://www.asahi.com/articles/DA3S14792296.html 
  12. Aung Phyo Wai. しまねっとNEWS610 留学生へのインタビュー 2月8日

◎2020

  1. 坂田健一郎、北山善政、飯笹久*. RNA編集酵素とがん. Med Sci Dig 46(9):570-571 (2020) . (*Corresponding author) 
  2. 金廣優一飯笹久宇婷丁丹上野詩織、飯田慶治、吉山裕規*. ヘルペスウイルス感染症の特徴 [第126回生涯教育講座] . 島根医学 39 (3): 113-120 (2020). (*Corresponding author)

◎2019

  1. 吉山裕規, 飯笹久, キムヒョジ(出願人 国立大学法人 島根大学). Epstein-Barrウイルス関連癌に特異的な抗腫瘍剤. 特開2019-038755 (2019)

◎2018

  1. Amrizal Muchtar飯笹久*RNA 脱アミノ化. [増大特集]タンパク質核酸の分子修飾.野々村禎昭、岡本仁、松田直行、栗原裕基 編集. 生体の科学(金原一郎記念医学医療振興財団/医学書院)69(5): 394-395 (2018)
  2. 金廣優一. EBウイルス感染胃上皮細胞腫瘍化におけるAPOBECの発現に伴うミトコンドリア機能障害に関する研究(平成29年度若手研究者表彰).島根大学お宝研究(特色のある島根大学の研究紹介), 12: 32(2018)
  3. 金廣優一上野詩織吉山裕規*. ヘルペスウイルス感染症の動向.月刊 臨牀と研究 別冊(大道学館), 95 (4): 329-333(2018)(*Corresponding author)

◎2017

  1. 柳井秀雄、千原大典、村上知之、西川潤、中村宗剛、佐々木翔、坂井田功、飯笹久吉山裕規. EB ウイルス関連胃癌胃.特集:内視鏡検診時代の胃診断学-胃粘膜を観る!胃癌を診る! 消化器内視鏡(東京医学社), 29 (7): 1252-1260(2017).
  2. 吉山裕規, 飯笹久, キムヒョジ(出願人 国立大学法人 島根大学). Epstein-Barrウイルス関連癌に特異的な抗腫瘍剤. 特願2017-160164 (2017)
  3. 金廣優一飯笹久吉山裕規*. Epstein-Barrウイルス関連がんとRNA/DNA編集酵素. 月刊 「細胞 」(ニューサイエンス社) 49 (8): p37-39 (2017). (*Corresponding author)
  4. 金廣優一飯笹久吉山裕規*. EBウイルス感染症(特集:古くて新しい日和見感染症). 臨床と微生物 (近代出版) 44 (1): p69-76 (2017). (*Corresponding author)

◎2016

  1. 飯笹久*. 疾患におけるA-to-I RNA編集酵素ADAR1の役割(特集:DNA/RNA編集研究の新たな眺望). Seikagaku (日本生化学会雑誌) 88:593-599 (2016). (*Corresponding author)
  2. 村松正道、飯笹久. DNA/RNA編集の新たな眺望(特集:DNA/RNA編集研究の新たな眺望). Seikagaku (日本生化学会雑誌) 88:555-556 (2016).
  3. 吉山裕規*金廣優一Kim HyojiMuhtar AmrizalRicardo Timmy飯笹久. 感染に伴って起こるがん: Epstein-Barrウイルス関連胃癌を中心に.  島根医学  36: 1-6 (2016). (*Corresponding author)
  4. 飯笹久Hyoji Kim吉山裕規*. EBウイルス関連胃癌研究の最近の動向. EBウイルス関連胃癌. 診断と治療社 p32-35(2016). (*Corresponding author)
  5. 金廣優一Richardo Timmy飯笹久吉山裕規*. EBウイルスの胃上皮細胞への感染と不死化. EBウイルス関連胃癌. 診断と治療社 p53-59(2016). (*Corresponding author)
  6. 柳井秀雄、西川潤、吉山裕規、清水則夫:編集. EBウイルス関連胃癌. 診断と治療社(2016).

◎2015

  1. 飯笹久、吉山裕規*. 組換えEBウイルス作成法-遺伝子治療への応用-. EBウイルス 改定第3版. 診断と治療社 p198-203(2015). (*Corresponding author)
  2. 高田賢蔵:監修、柳井秀雄、清水則夫、吉山裕規:編集. EBウイルス 改定第3版. 診断と治療社(2015).